明治の軌跡「旧国鉄篠ノ井線 廃線敷トレッキング」のご案内
2020.03.23
安曇野市明科地域には、86年間、人と荷物の足を務めたのちに幕を閉じた旧国鉄篠ノ井線の廃線敷がトレッキングコースとして整備され、かつての面影を色濃く残したコースをお楽しみいただけます。
ムービーでは、コース内にある「三五山トンネル」「漆久保トンネル」をご紹介します。
この二つのトンネには、明科で焼かれたレンガが使われています。明治時代の面影が色濃く残る、レンガ造りのトンネルです。特に漆久保トンネルの天井を見上げると蒸気機関車のススが残っており、SLの警笛が聞こえてきそうです。
明科駅からの片道6キロメートルのウォーキングコースとして人気のスポットです。
コース等詳しくは安曇野市ホームページでご確認ください。