しののい線。

快速「木曽路満喫号」の運行に合わせて篠ノ井線及び松本地域のPRを行いました

平成30年7月1日(日曜日)から、「信州アフターデスティネーションキャンペーン(信州アフターDC)」が始まり、初日はJR松本駅でのオープニングセレモニーをはじめとして、県内各地でおもてなしやお出迎え等の取組みが行われました。

当協議会も、この日運行されたイベント列車「木曽路満喫号」を明科駅でお迎えした後、列車内で篠ノ井線及び松本地域のPRを行いました。

この列車は、JR東日本とJR東海が共同で運行することや、希少な「189系」の車両を使用したイベント列車ということで多くの鉄道ファンが、乗車したり撮影したりと思い思いに列車を楽しんでいました。

快速「木曽路満喫号」

 

明科駅では5分間停車し、ホームで地元の子供たちや和太鼓による歓迎、まんじゅうの配布などのおもてなしを行いました。

その後、明科駅から塩尻駅までの列車内では、沿線自治体の観光パンフレットやノベルティを配布し篠ノ井線をPRしました。



今回のような特別列車などが篠ノ井線や沿線自治体の魅力を知っていただく機会となり、多くの方に再度来訪していただくきっかけになればと思います。